【ついついやりがち!NGな5つのほめ方】
お家に帰ったら
宿題をする子どもに変わる
お家のレイアウトコーディネーター
大脇ちさとです。
あなたは
子どものほめ方を
間違っていませんか?
ほめているけど
何だか上手くいかない…
今日気になる本を
発見しました。
PHPさんの
「のびのび子育て」
気になったポイントは
2つです。
ほめて、子どもを
ダメにす親
伸ばす親
6歳までは
ほめ方次第!
まず、
ほめて、子どもを
ダメにする親
伸ばす親では
親がやりちな5つの
NGぼめについて書いてありました。
1 結果のみをほめる
2 他の子と比較してほめる
3 今はほめずに後でほめる
4 ほめながらも、不満な点を付け加える
5 過度にほめる
あなたはどうですか?
本には
1 結果のみをほめる
これはたとえ結果が
うまくいかなくとも
そこに至る過程を
しっかり認めてあげるような
言葉を受けて
子どものやる気は高まっていくので
決して
結果だけをほめてはいけません。
2 他の子と比較してほめる
大事なのは誰かより
うまくできることではなく
しっかり課題に向き合い
一生懸命がんばることが大切です。
3 今はほめずに後でほめる
出来るだけ
「後で」は言わないようにする。
4 ほめながらも
不満な点を付け加える
子どもが何かに努力・挑戦したとき親は
出来具合を丸
ごと受け入れ、
ただ褒めることが大切
5 過度にほめる
子どもの気持ちに寄り添い
子どもが
ほめられたい時にほめる
というタイミングを
正しく図ることが大切
と書かれてありました。
せっかくほめても
あなたの子どもに届いていないと
残念ですね。
よく私も
子どものできた!を
ほめてあげましょう、と
お話ししますが
本に書かれていたような
NGぼめではいけないわけです。
ぜひ気をつけたいですね!
褒めることは大切ですが
本当に
子どもに響くように
子どもができたことを
ほめれるといいですね^ ^。
お読みいただき
ありがとうございます。