【子どもの動線に合わせる】
子どもの
生活習慣や学習習慣が
身について欲しいと思っていても
どうしていいか分からなかったり
何度も繰り返し
子どもに注意することに
疲れてしまうことはありませんか?
そんな時こそ
子どもの動線を整えると
子どもが家の中で
自分でできることが
増えていきます。
動線を整えるって
どういうこと?
それは
子どもの家の中での
行動を観察すること
から始めます。
見直して欲しいポイントは
いつ
どこで
誰が
何をする
どうなる(現状)(目標)
の5つのポイントです。
子どもの
家の中での動線を整える際
この5つのポイントが
重要になってきます。
例えば今の状態
いつ=園から帰ったら
どこで=玄関で
誰が=5歳になる息子が
何をする=園バックをしまう
どうなる=できていない
ここを見直します。
どうなる=できていない
のであれば
5歳になる息子さんが
園バックを玄関に
置きにくい
もしくは
置きたくないのです
玄関に置いて欲しいと
思っているのが
お母さんだけで
子どもが置きたいと思っているのが
他の場所なら
子どもの動線にそって
変えたほうが
ちゃんと園バックを
決まった場所に
置けるようになります。
ですから子どもの動線を考える際
ここは
ぜひ見直したいポイントですね。
子どものできないが
できたに変わるポイントは
動線上に子どもの物が
使いやすいように置いてあるか?
ここが大切です。
お読みいただき
ありがとうございます。