【子どもが使いやすい場所と置き方】


%LAST_NAME%さん
こんにちは

お家に帰ったら
宿題をする子どもに変わる

お家のレイアウトコーディネーター
大脇ちさとです。

普段家の中で
子どもがどこで何をしているのか

あなたはご存知ですか?

子どもの動きは様々ですが
子どもの
動線で考える場合

子どもがいつも遊ぶ場所であったり
子どもが
家の中で歩く道(動線)上

子どもの使うものが
設置してあるということは
大切です。

大脇ちさと

そうすることで
子どもがとても

使いやすいからです。

使いやすいということは
使った後に
片づけやすいとい
うことです。

そうすれば
あなたも子どもに

「片つけなさい」とか
「元の場所に仕舞って」

言わなくても済みますね。

それどころか
「片つけてくれてありがとう!」
「仕舞ってくれてありがとうね!」

と言葉も
「ありがとう!」に変わります。

とても素敵ですね。

大脇ちさと

さらにそれらが
使いやすくなっていること
大切です。

 

あなたと
お隣さんの家の広さや作り
間取りなどはもちろん
違っていますので

 

まず一般的なお話をします。
 

例えば玄関から帰ったらすぐ
園バックや上着が

置けるようになっている

これは子どもが帰ってきてから

すぐ

バックや上着を
散らかすことなく

片づけられます。

しかし、この場所

せっかく置けるようになっていても

子どもにとって
使いやすくなっていないと

せっかく置ける場所があっても
子どもは片つけられません。

子供の動線

お母さんから
よく聞くお話で多いのは
園バックや
子どもの上着の置き場所に

上着を掛ける
ハンガーが置いてある

もちろんお母さんは
ハンガーに上着をかけて
欲しい
のですが

子どもにとっては
「ハンガーに掛ける」という
行動そのもの
難しい時があります。

せっかく子どもの

「自分でできる!」という気持ちも

子どもにとって難しくては
なかなかできません。

あなたの子どもが
どこまでできるのか?

あなたが知っておけると
いいですね。

同じ5歳でも女の子と男の子で
違いますし
 

あなたと私の子でも
もちろん違います。

ですからそれぞれ
あなたの家とあなたの子どもに

合わせた動線と置き場所
考える必要があります。

まず

子どもの動線と置き場所
置き方
に気には気をつけましょう。

お読みいただき
ありがとうございます。