大脇ちさと
6歳までの子どもに
生活習慣と学習習慣が
身についてほしい!
お母さんための
家づくりをサポート
住宅建築コーディネーターの
大脇ちさとです。
岐阜県加茂郡在住41歳、
夫・寮生活をしている中1の長女
バレーボールに情熱を燃やす
小4の長男・両親の6人家族です。
幼なじみを婿養子として迎え
実の両親と助け合って
生活をしています。
人と関わることが好きだった私は
この仕事に就く前
特別養護老人ホームで
ヘルパーとして勤めていました。
しかし、無理がたたって入院。
泣く泣く好きだった職場を退社…。
その後、現在の会社に就職
事務員として総務や経理をこなし
出産とともに
一時産休となりました。
出産後は会社復帰を熱望するも
その希望は叶わず
専業主婦として生活。
しかし子育てをしながらも
人と関わりたい!との思いから
子育てをしながら
保育園でサポートママとして
園児たちのお世話をする
毎日でした。
そんなある日、父が事故で入院。
生死を彷徨いながらも
一命は取り留めました。
その後は、車椅子生活。
長女を保育園に預け
6ヶ月の長男を背負い
実家と自宅を行き来する生活。
入院中に急遽実家の
バリアフリー化が決定すると
あっと言う間に父が住みやすい
父のための家へと
変わっていったのです。
そのスピード感
何とか家で生活させてあげたい
という社員の想い。
私は心を揺さぶられました。
住む人のことを想う家づくり
住む人の生活を考えた家づくりの
素晴らしさ!を初めて知ったのは
この時です。
父は退院後
何とか杖歩行にて移動が可能となり
以前の生活しにくい家から
安全なバリアフリー化になった
家での生活を
とても喜んでいました。
そしてようやく私は
子どもからも手が離れ
この劇的なバリアフリー化を
やってのけた会社の住宅部門への
配属を希望
みごと再就職となりました。
しかし、住宅業界で関わる中での
女性の少なさ。
某工務店の男性目線での
プランニングや性能重視の家づくり
実際生活する家族のイメージよりも
契約を急ぐ某ハウスメーカーの
営業マン。
家づくりを真剣に考えている家族に
本気で関われていない現実を知り
愕然としました。
しかも「所詮 女だから」
という他工務店からの偏見の目。
仕事がしづらい住宅業界。
苦しい日々は続きました。
しかしある時気がついたのです。
お客様と関わっていく中で
私が見なければいけないのは
他社営業マンではなく
目の前のお客様だ!ということに。
その時からです!
「お客様に唯一選ばれる
住宅の営業」を目標に
様々な研究をしました。
性能も大切、間取りも大切
動線も大切…。
そしてようやくたどり着いたのが
「子どもに
生活習慣と学習習慣を
身につけてほしい!
お母さんのための家づくり」
「子どもの動線」
だったのです。
自分も子育てをして感じた
「子育てしやすい家」
これはもちろんですが
プラスα
「子どもの生活習慣と
学習習慣が身につきやすい家」が
本当はあるのです。
家事動線だけじゃない
子どもの動線を考えて
家づくりをすると
もっと子どもの「自分でできる!」が
増えること。
それをお母さんは
褒めたり認めたりするだけで
いいこと。
家づくりで大切にしたい
「ソフトな部分」が足りない
今の家づくり。
もっと家の中で笑顔を増やすには?
もっと家族の
コミュニケーションを
とりやすくするには?
家づくりをする中で
様々なヒントがあるのです。
私は専門分野で働く者として
ネットや本でしか
情報が得にくいお母さんたちの
子ども動線作りの下支えがしたい!
お母さんたちに
子どもが大きくなった後で
後悔して欲しくない!
そんな思いで仕事をしています。
そして自分も母であり
家づくりに携わる人間として
少しでも
お母さんたちのお役に立てるよう
「子ども動線」から考える
「子育てのヒント」を配信中です。
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「子ども動線コンサルタント直伝!
6歳までの子どもに
生活習慣と学習習慣を
身につけてほしい!
お母さんのための
家づくりのヒント365」