【わが家を「アウェー」にしない!】
「お片づけしようか?」
「早く片づけて!」
「片づけてって言ってるでしょ?!」
こんなこと最近言ってないですか?
もしくはいつも言ってしまう。
6歳以下の子どもなら
「お母さんが怖いから」
とか
「お母さんに言われるから」
片づけることもあるかもしれません。
しかし!
小学校に入学し成長と共に
子どもってお母さんの言うことを
聞かなくなりますね。
もしくは片づけても渋々…。
そんな子どもを見て
お母さんはイライラ。
こんなことにならないように
少しでも早めに
お片づけをするという習慣は
早めに身につけたいですね。
そもそも
どうしてお母さんが
イライラしてしまうのでしょうか?
片づいていない部屋を見るのが嫌?
子どもが自分で片づけてほしいから?
せっかく整えても
すぐ散らかってしまうから?
本当は散らかる以上に
イライラしたり悲しくなるのは
家族が
そんなお母さんの気持ちに
気づいてくれていないことかも
しれませんね。
頑張っても頑張っても
終わりがないような気持ちになることは
ありませんか?
でも大丈夫です。
子どもが小さいうちから
子どもの物は子ども用に
場所の確保をする
それを
動線上に設置する
これらの方法で
習慣づけていくことは
可能です。
片づかないのは
子どものだらしない性格や
ましてや
おかあさん自身が片づけできないから
という理由ではありません。
あるべき場所に
使いやすいように
片づけ場所を設置する
仕組みや方法は色々ありますが
あなたの
「やってみよう!」という
気持ちも大切ですね。
動線から導く子どもの動き
あなたも子どもの様子を
見てみてくださいね。
お読みいただき
ありがとうございます。
お家に帰ったら
宿題をする子どもに変わる
お家のレイアウトコーディネーター
大脇ちさと