【子どもの座る場所】
子どもがウロウロして
ついついお母さんが
ガミガミ言ってしまう。
そんな繰り返しで
疲れてしまうことは
ありませんか?
そうなる前に
子ども専用の
『座る場所』
を作りましょう。
『座る場所』
があることで
子どもは
安心できます。
椅子でなくても
大丈夫です。
もちろん
お母さんの膝の上が
1番です。
でも、ちょっと
1人でお座りしていて
ほしい時もありますね。
ベビーチェアーや
外出先のベンチの上
電車の中や病院の待合で
「座りなさい!」と
ガミガミ言う必要がなくなります。
それどころかお母さんは
「座ってくれてありがとう」
と笑顔になれます。
『座る場所』決め。
決めたらその目印は
同じものにしましょう。
例えばグリーンの四角いハンカチ
と決めておく。
それを広げて
「ここに座ろうね」
と伝える。
家の中でも外出先でも
グリーンの四角いハンカチ
=(イコール)
『子どもの座る場所』
それを繰り返すことで
子どもはちゃんと
覚えていきます。
なぜなら子どもは
「どこで」「何をする」
をちゃんと覚えれば
行動できるからです。
始めるなら
まだ子どもが
小さいうちから。
なぜならそれが
習慣化していくからです。
ぜひ続けてみてくださいね。
お座りが
出来るようになったら
リビングでも
ダイニングでも
「○○ちゃんはここね」
「ここにすわろうね」と
グリーンの
四角いハンカチ。
小さいから分からない
そんなことは
決してありません。
まずはやってみましょう。
そして出来たときには
大いに喜ぶお母さんの笑顔を
子どもに見せてあげましょう。
そして
気長に続けましょうね。
お読みくださり
ありがとうございました。