【核家族でも祖父母を感じる絵本】
今日紹介する絵本は
じったんばあたん
出典 福音館書店
作・絵: ながさわまさこ
出版社: 福音館書店
この絵本は、こどものとも
0.1.2.シリーズのうちの
一冊です。
おじいさんと
おばあさんと
2匹の猫が登場します。
2人は
「よっこらしょ」と
立ち上がり
「よーいよい」と
踊ったり
「えっさっさ」と
走りったり
「いなーいない」
「ばあ」と
元気いっぱいに本の中から
話しかけてきます。
優しそうな
おじいさんとおばあさんの
仲睦まじい感じも
伝わる一冊です。
0歳から楽しめる
素敵な貼り絵絵本で
布の感じが
味わいを増します。
そのため、絵とはまた違った
温かみある絵本です。
持ち運びにも良い大きさで
価格もリーズナブル。
核家族だけれど
おじいさんおばあさんがいる
子どもも
おじいさんおばあさんが
身近に感じられる
絵本です。
おじいさんおばあさんに
会いに行く前などに
読んでも
いいですね。
読むと
おじいさんあばあさんを思う
優しい気持ちにも
なれますね。
詳細はこちらから
ご覧いただけます。
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お読みいただき
ありがとうございます。