【子どもの整理整頓の見本になる場所】
子どもの整理整頓の
お手本になるのは
幼稚園や保育園です。
多くの保育園や幼稚園では
子どもが自分の持ち物を
どこに
どのように置くのか
ちゃんと分かっています。
どうしてでしょうか?
それは
整理整頓が
できる工夫が
してあるからです。
子どもは園で
自分のマークのある
靴箱に靴をしまいます。
教室に入ったら
自分のマークのある
ロッカーにバッグをしまい
自分のマークのついた
フックにタオルや帽子をかけます。
マークを目印にしています。
自分の場所に同じ目印をつけておき
これを毎日繰り返すことで
子どもの習慣が
身についていきますね。
家でも子どもの整理整頓を
身につけてほしい!
と思ったら
まず目印となる
マークをつけてみましょう。
シールでも
大丈夫です。
大切なのは
自分の持ち物を
決まった場所に置く
ということです。
子どもは目で見て覚えます。
字のまだ読めない子どもでも
絵を見れば分かりますね。
目印のマークやシールを
貼っておく。
ぜひやってみてくださいね!