【家づくりにおける貴重品の保管】
今日は
上手に貯金をするための
具体的な方法を
お伝えします。
まず
「子ども名義の
銀行口座」を
作っておきましょう。
そして将来に備えて
決して引き出さない
ようにしておきましょう。
日頃の生活費や臨時の出費時と
子どもの将来のためのお金と
一緒にしておくと
ついつい手軽に
お金をおろして
しまいます。
自分名義の口座だと
子ども用のお金は
なかなか貯まりませんね。
こどもが生まれたとき
考えたいのは
「子どものための
お金」です。
「子どものためのお金」は
一概には言えませんが
生まれてから成人するまでに
2000万円以上かかるとも
言われています。
いざ、お金がいる時になって
慌てることなく
確保しておくことは
大切ですね。
子どもにかかるお金のうち
まとまったお金が必要になるのは
私立であれば幼稚園の
入学金です。
銀行であれば子どもでも
口座を作ることが可能です。
この時は
お母さんが
代理になって
口座開設の手続きをしましょう。
必要な口座開設書類として
子どもの本人確認書類や
あなたが
子の親権者であることの証明が
必要になる時もあります。
まず銀行に
問い合わせて
みましょう。
また、口座の開設にあたっては
印鑑が必要になります。
これは
あなたの印鑑と
同じものではなく
別の印鑑を用意しておくと
スムーズですよ。
子どもの将来を考えて
決して引き出しはしないように
「子ども名義の
銀行口座」を
作っておきましょう。
お読みいただき
ありがとうございます。