【目に見えない学習】
子どもが
目に見えない学習を
身につけるヒントは
「家庭菜園」にあります。
目に見えない学習とは
何でしょう。
それは
「子どもが生きていくために
身につける力」ですね。
みなさんは
庭やプランターで
「家庭菜園」をしていますか?
子どもは土遊びが大好きです。
手や、服が汚れたりするのは
気になるかもしれませんが
「家庭菜園」は
子どもの
目に見えない学習を
育てる勉強にもつながります。
土を触りながら
植物が大きくなる姿は
生きた学習へとつながります。
どんどん自然の土と触れ合って
目に見えない学習の力を
育てましょう。
そこで、今日は育てやすくて
収穫も楽しみになる
「実のなる木」を紹介します。
ブルーベリー
庭でもプランターでも
大変育てやすい木です。
しかも虫がつきにくく
収穫時期も6月から9月までと
楽しめる期間が長いのも
お勧めですね。
さらにブルーベリーは
アントシアンを多く含み
目に良いと言われています。
目を使うお母さんには
嬉しいですね。
収穫したブルーベリーは
そのまま食べてもよし
ジャムにしてもよしと
お料理のレパートリーや
飾り付けにも大活躍。
小さいものでもいいので
育ててみる価値は
ありますね。
一般的にお勧めな木を
ご紹介しましたが
上手に果樹を育てるには
自宅の近所を散歩して
よく育っている「実のなる木」を
見つけることも大切です。
あなたの家の近くで
よく育っている木は
あなたの家の
気候や土地との条件が近いので
同じように
うまく育ちやすいからです。
子どもに目に見えない
学習を身につけるヒントは
「家庭菜園」です。
お読みいただき
ありがとうございました。