【玄関で待つ習慣】


玄関には子どもの

お気に入りの絵本

を置きましょう。

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出掛ける前に

玄関で待つ習慣

身につきやすくなります。

玄関で絵本を読んで
待てる子であれば

お母さんは
せかされることなく
落ち着いて出掛ける準備が
できるのです。
100均でも売っている
ブックスタンドでも
大丈夫!

自分の
お気に入りがある場所。

子どもだけでなく
大人になっても

お気に入りのものが
ある場所が好きですね。

例えば
出掛ける準備で大変な
お母さん。
子どもが先に準備ができると
「早く!早く!」と

せかされます。

「ちょっと待ってて!」

ついつい大きな声
言ってしまいそうですが

静かに玄関で
待つことができる子であれば

大きな声で言う必要は
なくなります。

それどころか
「待っててくれてありがとう」
「静かに待てたね」

とお互い笑顔になります。

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ぜひ

家の中で

『待つ』習慣

を身につけましょう。

子どもが二人いれば
下の子にどうしても
時間がかかる。
そんな時
上の子どもは常に
「待つ」時間が
増えますね。

でも大丈夫!

玄関に

お気に入り絵本

さえあれば
「待つ」ことができるのです。

なぜでしょう?

子どもは自分で
考えるようになるまでは
「ここで」
「○○する」

の認識が難しいからです。
(前回からお話ししていますが)

お母さんの
「玄関で」
「絵本を読んで待っててね」
があると子どもは

目的がはっきりします。

だから
待てるのです。

我が家は
長女も長男も
玄関で絵本を読んで
待つことが出来ました。

小ぶりな本棚を
玄関に置きました。

暗かった玄関の電気を
明るく付け替えるくらい(笑)
読んで待っていました。

玄関に

お気に入り絵本

置きましょう。

子どもの手に取れる高さに
セットしましょう。

そして

玄関で待てたこと

お母さんは
嬉しかったよ

とぜひ伝えてくださいね!

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